Panerai , Carpe Diem！

噂通りに発表されましたね。スバラシイデキバエです。

iOSは卒業か？（iPhone6単体だけには魅力を感じない）と思っていましたが、アップルウォッチの発表を見て（イヂッテミタイ。ツカッテミタイ。）iPhone6も考え直しました。

惹かれるプロダクトって、使うシチュエーションがより楽しくなるものなんだなぁ・・・と改めて感じました。
（クラシカルバックルでストラップを自作するとかの妄想もアリ）

Smartwatch2を使っていますが、仕上げや付属品（バックル、ストラップ）は既存のヘッドセットや低価格帯のデジタルウォッチをちょっとアレンジした程度の出来映え。（ソコソコ良く出来ているとは思います。）

APPLEがiWatchなるものを作っていると聞いた時に、所詮はデジタルガジェットをアップル風にデザインしたものに過ぎないだろう・・・と思っていましたが、バリエーションを見て吃驚しました。

ベースモデルが38mmと42mmの2サイズあることも驚きましたが、ケース素材のバリエーション、そして何よりストラップの種類の多さ！

iPhoneがスマフォの質を向上させたのと同様に、アップルウォッチはデジタルガジェット（ウォッチ）の質を大きく変化させてしまうかもしれませんね。

実機を見てみないとアレですが、ケースの仕上げ、ラグのデザイン、バックルやストラップ等々の出来映えは、時計業界もビックリな感じなのやも。

パネライのバックルが3万円近いので、3万5千円程度（〜？）でアップルウォッチが買えるとなると、コストパフォーマンスは相当高いと言うことになります。

同じ土俵に上げちゃいけませんし、趣向のベクトルは全然違う方向を向いてますが、ライフスタイルを楽しむ・・・と言うことで言うとウカウカしてられませんね。

そのうち、機械式時計は卒業して、アプルウォッチでランニング始めました、フィットネスに通い始めました・・・なんて人も増えてくるかも。（いないいない）

あ、ボチボチ頑張ります。（業務連絡）