ラジオミール用ストラップ ― 2011/08/22
ラジオミールにはフラットなビンテージストラップよりもエッジがシャープなドーム型の方が似合うPAMも多いと思います。
今回はそのような要望にお応えして、ストラップを作ってみました。
作り方は基本同じですが、今回は中革(アンコ)に1mmの革を入れてみます。
アンコの形は型を利用して決めていきます。
今回は概ね全周4mm短くカットしました。
ラジオミールの場合ヘリで約1mmの厚みに調整します。
最初から1mmに調整するのは難しいので、表面裏面共にギリギリ削げるところまで削いで貼り合わせます。貼り合わせた後に エッジの調整をカッター、ナイフで行いますので、そうすると丁度良い感じの厚み(約1~1.5mm)になります。コバ処理を行うとほぼ分からなくなります。
アンコもエッジをギリギリ段差のないくらいまで削ぎます。それを裏面の革に貼り付けて最終的な形の調整を行います。
後は表と裏を貼り合わせるだけ、その後の処理は以前アップしたものと同様です。
今回はそのような要望にお応えして、ストラップを作ってみました。
作り方は基本同じですが、今回は中革(アンコ)に1mmの革を入れてみます。
アンコの形は型を利用して決めていきます。
今回は概ね全周4mm短くカットしました。
ラジオミールの場合ヘリで約1mmの厚みに調整します。
最初から1mmに調整するのは難しいので、表面裏面共にギリギリ削げるところまで削いで貼り合わせます。貼り合わせた後に エッジの調整をカッター、ナイフで行いますので、そうすると丁度良い感じの厚み(約1~1.5mm)になります。コバ処理を行うとほぼ分からなくなります。
アンコもエッジをギリギリ段差のないくらいまで削ぎます。それを裏面の革に貼り付けて最終的な形の調整を行います。
後は表と裏を貼り合わせるだけ、その後の処理は以前アップしたものと同様です。