サイズ ― 2011/10/07
内寸を計測した後その枠の中にどれくらいの大きさが確保できるか決めていきます。
今回は47mmサイズの372番が収まるサイズを目標としますので、最低限時計の大きさが確保できるように決めました。
47mm1950ケースの372番の場合、ラグの端から端までのサイズは47+10=約57mm。最低ラインは60mmちょいか?
と言うわけで、購入前に215×140で切り分けてみたら時計枠61mm、枠間6mm(←作業できるかなりギリギリのライン)で何とか行けそう。
結局実寸上下左右とも2mmずつ小さかったので、枠幅を1mmずつ削って作成する事にしました。
5mmと6mmでは1mmの違いですが、革素材の場合その1mmが大きく影響してきます。欲を言えば7~8mm欲しいところですが、時計枠のサイズを小さくすると納め方も変わってくるので、今回は時計枠61mmに決定します。
今回は47mmサイズの372番が収まるサイズを目標としますので、最低限時計の大きさが確保できるように決めました。
47mm1950ケースの372番の場合、ラグの端から端までのサイズは47+10=約57mm。最低ラインは60mmちょいか?
と言うわけで、購入前に215×140で切り分けてみたら時計枠61mm、枠間6mm(←作業できるかなりギリギリのライン)で何とか行けそう。
結局実寸上下左右とも2mmずつ小さかったので、枠幅を1mmずつ削って作成する事にしました。
5mmと6mmでは1mmの違いですが、革素材の場合その1mmが大きく影響してきます。欲を言えば7~8mm欲しいところですが、時計枠のサイズを小さくすると納め方も変わってくるので、今回は時計枠61mmに決定します。