ベージュ2012/03/01

普段はデイライトの下で撮すことは出来ないのですが、先程時間が空いたので写真を撮ってみました。

蛍光灯下とは違いホワイトバランスの誤差は少なくて色合い的には随分と実際の感じに近く撮せました。

お色はアニリンヌメのベージュです。

栃)アンティークオイル・グレー for 3392012/03/02

出戻って来たので、穴開けを行い、オイルを染み込ませて339番に合わせてみました。

ヘリを薄く仕立てた仕上げなので、こちらの方が339番には合っているのかもしれませんね。

MIRUPHONY+DOG2012/03/04

お気に入りの那須カフェ・MIRUPHONY+DOGにて。

311×デザイン2012/03/06

リシュモングループ入りして作られた初期A番のパネライはオリジナリティを崩さずにそれぞれの機能(GMT、パワーリザーブ)を力強く意識してリデザイン、44mmのルミノールケースと相まって、シンプルだけど個性的なウォッチとなりました。(クロノグラフは少し遅れてB番の47番と52番から)

311番はパネライのモデルカテゴリーから言うとスペシャリティモデルとに分類されています。(今現在のカタログカテゴリーはヒストリック・コンテンポラリー・スペシャリティ・スペシャルエディションの4つ)
44mmの1950ケースにバランス良くまとめ上げた(GMT、パワーリザーブ、クロノグラフ&8日間のパワリザ)ある意味パネライが初期に目指した集大成とも言えるモデル。(だからスペシャリティに分類?)

311×デザイン2012/03/07

単純と複雑を共存させるのは難しい。

僕にとってのsimplicityがLUMINOR BASEであって、complexityが311。何気にクロノグラフは大好きだったりします(^・^)モノプルサンテは沢山の機能搭載にもかかわらず、シンメトリックにバランス良く配置された文字盤と、シングルボタンに簡略化されたクロノグラフ、水平式のパワリザ針が好きなポイントだったりします。水平式のパワリザ針に限っては8daysの表記はアリかと。

44mmの1950ケースに合わせられたドーム型のサファイヤガラス風防はP.2000シリーズだけ(233,270シリーズ、モノプルサンテシリーズ)に組み合わせられるもの。
見た目も雰囲気が合って好きですが、、、何より触り心地が大変宜しい(笑)

現行モデルだと2012/03/09

こんな感じ。

極太2012/03/10

Pre-Aの9番は今までに何本か見てきましたが、文字の太さには幾分の違いが見られます。

僕のPre-9Aはシリアルが[0027/1000:BB970027]すなわち27番目の早い個体です。今までに見てきた文字(Pre-A)の中では一番太いです。

過去に8番(0008/1000)のPre-9Aを手にとって見たことがありますが、同じ太さだったと記憶しています。(買っておけば良かった)

友人所有のPre-9Aは同じOP6500ですが、気持ち少し細い書体だったりします。(シリアルは少し後の番号)

データにアップしてある202/Aが僕が見た中で一番太い文字だと思います。あの太さは素敵すぎます(笑)

何故かスライテック205/Aは細めの書体。僕が萌えなかった一番の理由なのかもしれません(笑)記念すべきマリーナの第一号モデルだからチョー歴史モデルだったりするのですが・・・(^・^)
あれで太かったら・・・気絶ものですね。。。