Panerai , Carpe Diem！

存在を気にし続けられるかどうかが、時計をぶつけないためには必須です。

“僕はパネライをぶつけたりしない・・・”と豪語してましたが、昨日家族でお気に入りのカフェで食事をしているときに、手を滑らせ372番をテーブルのエッジ（しかもアルミでガードしてあるタイプ）に軽くヒットしてしまい、針でつついたような傷を作ってしまいました(^^ゞ

プレキシガラスはクロスで擦っただけでも、擦り傷が出来てしまいます。普段からぶつけない擦らない、ガラス面は水洗いして埃の付いた状態では拭き取らない・・・と注意していたのにこの有様です。（大した問題じゃないけど.w）

時計をぶつけないコツは、その存在を常に気にしながら、腕につけていることを感じながら生活することだと思っています。

相手の存在が自然と気にならなくなるのはある意味重要な事ではありますが、互いを認めつつ気遣っていくことは家族や恋人を想うことと同じなんでしょうね。

つけてしまった傷は思いでの一つに昇華しますが、ちょっとだけ反省しつつ、これからも大切にしていきたい・・・と、改めてパネライファースト（レディーファースト改.w）の気持ちを持ち続けようと心に誓うのであった・・・

注：傷だらけでビンテージっぽい雰囲気も嫌いではありません。