DLC×コンポジット2011/06/26

共に最新版ですが、質感雰囲気結構違いがあって面白い感じ。

マットな感じのコンポジットは(技術のあまり高度ではなかった時代の)鋳造で作られたような深みのある印象もありますが、少し離れてみるとぼやけた印象も持ちかねない微妙な(絶妙な)マテリアルです。

DLCのold schoolな感じの光沢感は比較するととても同年代の作品には見えませんね。

共に一長一短あり甲乙付けるのは無理。

339番の白い変色は薄くオイルを塗ると色が戻って来ます。マットな感じは(少し)失われますが、黒みも増して中々の雰囲気です。
レザートリートメントと同じく乾いたお肌にオイルトリートメントなマテリアルなのかもしれません。

安定しないのはいただけませんが、最初からそのような材料であるとうたって販売するのも良いかもしれません。←なわけな

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